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Windows10に搭載されているセキュリティ、BitLockerはとっても便利!

ベンダーマネジメント

これまでWindows7を使っていた企業も、延長サポート終了日が近づいたことで次々とWindows10にアップグレードしています。

実はWindows10にアップグレードすると、様々なセキュリティ機能が提供されるのですが、そのことをあまり知らずにいる人も多いようです。

今回はその中でも、BitLockerという便利な機能を紹介します。

 

ディスクを暗号化してくれる

 

最近はクラウドサービスを利用して、重要なデータをPC内に残さないようにしている企業も増えています。

しかし、まだクラウドサービスを導入しておらず、ハードディスクやデータディスク、USBメモリなどにデータを保管している企業も多いでしょう。

 

特に注意が必要なのが、ノートPCにデータを保管したまま持ち歩いている場合です。

営業などは、ノートPCに顧客情報を管理しているということもあるので、もしそのノートPCのハードディスクやデータを保管したUSBメモリが盗まれた場合、情報流出の危険があることになります。

 

BitLockerは、そのような事態に備えることができる機能です。

簡単にいうと、TPMというセキュリティ技術によってPC端末の基盤にあるICチップと紐づけてデータを暗号化するため、その端末以外からはデータにアクセスできないようにするのです。

 

そのため、例えばデータを他の端末にコピーされた場合でも、データの内容については知ることができないということになります。

また、USBメモリや外付けHDDのようなリムーバブルディスクに対しては、パスワードの入力かスマートカードの使用によって、別端末からでもアクセスできるようにすることも可能です。

 

BitLockerのデメリット

 

BitLockerは便利な機能ですが、いくつかのデメリットもあります。

デメリットも知っておくことで、より便利に使うことができるでしょう。

では、そのデメリットについて紹介します。

 

BitLockerのデメリットとしては、まず暗号化したデータを復号するために時間がかかるという点があります。

そこまで長い時間ではありませんが、気になる人もいるでしょう。

 

また、複数の解除方法を設定することができるのですが、そのための解除キーを管理する必要が出てきます。

これは、他の暗号化ソフトなどでも同様ですが、やはり管理コストが発生する事になるでしょう。

 

BitLocker独自のデメリットとして、OS管理者権限でユーザーがログインした場合、誰でも暗号化解除を行えるという点があります。

データを保護するためには、管理者権限を情シスのみにするなどの対策が必要となるでしょう。

 

まとめ

 

Windows10にアップグレードすると、様々なセキュリティが導入できるようになります。

その中でも、データを暗号化して端末と紐づけてくれるBitLockerという機能は、非常に便利です。

セキュリティを強固にしなければいけない中で、役立つ機能といえるでしょう。

いくつかのデメリットはあるものの、BitLockerは非常に便利です。

効率的な使い方ができるようにしていきましょう。

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