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AIレジの導入で、ベーカリーの在り方が大きく変わる!

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コンビニなどで、無人レジの実験やAIレジの導入などが進められています。
導入によって今後の店舗がどう変わっていくのかが気になるところですが、その中でいち早くAIレジを導入したベーカリーがあるのです。
その店舗をみると、これまでとの大きな違いが分かります。
果たしてどのように変化しているのでしょうか?

100%の精度は求めない

ベーカリーといえば、多種多様のパンが売られています。
人気があるベーカリーは時間帯によって行列になることも少なくないので、レジに長い時間並んだ経験がある人も多いでしょう。

そんなベーカリーで、AIレジを導入している店舗が増えつつあります。
AIレジでは、パンをスキャンしてその形状から種類を特定し、購入者が会計をしている間にスタッフが袋詰めを行う、という方法で会計を済ませています。

この識別においては、ディープラーニングは使われていません。
パンの種類は数多く、さらに季節限定商品や新商品なども随時登場するため、学習する時間を用意するのが難しいのです。

新商品については、店員が手動で登録するという方法を取っています。
また、形が似たパンも多いので、認識を間違えることもあるのですが、その際も店員が画面上での操作で訂正するという方法を採用しています。

この方法なら、一般的なパソコンのスペックでも運用が可能となっているのですが、どの程度の効果が期待できるのでしょうか?

導入した店舗の声

実際に、このAIレジを導入した店舗によると、デメリットはほとんどなく、メリットしか感じられないという声が聞こえています。
売上だけを見た場合でも、処理速度がアップしたことで5%から10%は売り上げがアップしているようです。

これまでは、1台のレジに対して店員が2名つき、会計と袋詰めを行っていたのですが、店員は袋詰めに集中できるようになったことで、1人でもできるようになっています。
一度にパンの種類を認識できるため、レジの入力時間もおよそ半分となっているそうです。

また、店員はパンの種類や価格を覚えなければ仕事ができなかったので、これまでは1カ月かかっていた研修も、AIレジの導入により1週間に短縮され、あとは働きながら覚えれば十分、という形式に変化しているそうです。

コストとしては一般的なPOSシステムの2倍から3倍ほどはかかるのですが、それ以上の効果が期待できるため、初期費用はすぐに取り戻せるのではないでしょうか。
今後は、もっと多くの店舗で導入が進むでしょう。

まとめ

AIレジには物珍しさがあるものの、その精度や効果については半信半疑、という人も多いでしょう。
そんな中で、実際にAIレジを導入したベーカリーの意見は、非常に参考となる物だと思います。
初期費用についてはデメリットとなるものの、それを上回るメリットが感じられるAIレジは、今後も多くの店舗で導入されるようになるでしょう。

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