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AIがビデオストリーミングサービスのログイン状況を分析!

AI

昔はレンタルビデオで映画やドラマを借りてきていましたが、今はビデオストリーミングサービスで気軽に動画を見られるようになっています。

そんなビデオストリーミングサービスですが、不正な使い方をしているユーザーが多い事から、それを防ぐ為のAI技術が開発されました。

これは一体、どのようなものなのでしょうか?

 

 

AIがログイン状況を感知する

 

今回、防止しようと考えた不正利用は、ログインパスワードを友人や家族とシェアして使う、というものです。

多くのビデオストリーミングサービスでは、アカウントとパスワードは個人に対して発行しているものであり、共有については禁止しています。

しかし以前は、それを特定するのは難しかったのですが、AIを使う事で可能になるのです。

 

 

どのように特定するかというと、AIによる機械学習と行動分析を行う事で、ログインする時間や場所のパターンにおかしなところがないか、という判断をします。

例えば、東京で利用しているはずなのに北海道から頻繁にログインしているようであれば、異常として検知されます。

この場合、契約者の実家が北海道にあり、そちらでも同一のアカウントで利用しているケースがあります。

 

 

こうした不正利用については、長期的に見ていなければ発見が難しいのですが、AIによるパターン分析で発見できるようになります。

もしも不正利用の疑いがあった場合も、アカウントを停止するのではなく、問題なく使えるプレミアムアカウントへのアップグレードをメールで促すといった対策が取られる事になります。

 

 

なぜ、アカウントの共有は禁止なのか

 

アカウントの不正シェアは、ビデオストリーミングサービスを提供する事業者に大きな損失を与えています。

不正シェアをするユーザーは、ユーザーの中心となるミレニアル世代の中では4人に1人が行っているといわれていて、このままでは1千億円単位での損失につながると試算されています。

 

 

今後、もしも完全に不正シェアが特定できるようになった場合、アカウント契約者には不正シェアに対する追加料金が請求される事になる為、その前に不正シェアをやめてプレミアムアカウントへのアップグレードなどの手続きをするべきでしょう。

 

 

まとめ

 

AIを利用する事で、これまでは発見するのが難しかったビデオストリーミングサービスのパスワードの、不正シェアにも役立てる事ができます。

AIであれば長期的に監視する事が可能であり、パターン分析によって不正利用を検知する事ができるため、これまでのように家族や友人とシェアするのは難しくなるでしょう。

発覚した場合は追加料金を請求される可能性があるので、気を付けましょう。

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