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農家の後継者不足をAIが解決する?~農業におけるAIの活用~

AI

農家の高齢化、および後継者不足や人手不足を訴える声が聞こえて久しいですが、最近ではAIを活用することでその問題に対処しようとする動きが見られています。

農業において、AIはどのように活用されるのでしょうか?

ここでは、実際にAIを農業に活用している事例について、いくつか紹介していきます。

 

 

キャベツ農家におけるAIの活用

 

AIを農業に活用している事例はいくつかあるのですが、その中からまずはキャベツ農家におけるAI活用の事例を紹介していきます。

果たして、キャベツ農家ではAIをどのように活用しているのでしょうか?

 

 

このキャベツ農家では、まずドローンを使って農場の上空から写真を撮影しています。

農場全体の写真を数百枚にわたって撮影し、その写真をつなぎ合わせて全体の状態を見られるようにしてAIで画像を分析することで、キャベツの成長具合や、収穫時期の確認、追肥の必要性の有無などを確認していきます。

 

これまでであれば、そういったことは農家の勘によって判断されていたのですが、AIを利用することでその精度が高まり、出荷数の予想についても正確にできるようになりました。

契約して出荷数を守らなければいけない農家にとっては、AIが非常に役立っているのです。

 

 

アスパラガス農家におけるAIの活用

 

より多くの作業をAIによって賄おうとしている事例もあります。

農業AIベンチャーによるアスパラガス農家の作業では、アスパラガスの収穫作業をAIによって自動化できないか、と試みています。

 

 

アスパラガス農家の作業は、収穫作業がその大半を占めています。

この収穫作業を、AIを利用したロボットに任せてしまうことができれば、アスパラガス農家の作業はおよそ5割が自動化されることとなります。

 

 

収穫できるかどうかについては、画像認識や赤外線センサーを活用してAIがその大きさを判断し、またアスパラガスとそれ以外の農作物についても区別していくことで自動運転が可能となります。

 

アスパラガスの収穫は、根本から切るためしゃがんだ姿勢で行わなければならず、農家の多くは腰やひざに負担がかかっています。

この点が自動化できれば、作業の大きな軽減にもなり、またスピードアップにもつながるでしょう。

 

 

このロボットはまだ開発中ではあるものの、すでに実験機の稼働は始まっているため、今後データの積み重ねによって実用化されることとなるでしょう。

また、技術的には自動車の自動運転に似通っている点もあるので、自動車の技術が発達していけば実用化も近づくでしょう。

 

 

まとめ

 

AI技術の活用を期待される分野として、農業があります。

農業の高齢化、人手不足、後継者不足などを解決するために、AIの活用が検討されていることが多いのです。

農業においては、すでに様々な形でAI技術が導入されつつあります。

今後、AI技術が応用できるようになれば、ますます活用される幅が広がっていく事となるでしょう。

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