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情シスはどんなセキュリティスキルを身に付けるべき?

情報システム

サイバー犯罪が進化を続ける中で、サイバーセキュリティを意識する企業も増えてきました。
情シスにも、サイバーセキュリティ対策が期待されることが多いでしょうが、具体的にはどのようなセキュリティスキルを身に付けるべきなのでしょうか?
これからの情シスに必要とされるスキルについて、解説します。

多岐に渡る手口

かつて、コンピューターウイルスが猛威を振るっていた頃、携帯電話やスマートフォンはウイルスに感染しない、と言われていました。
しかし、現在はスマートフォンもの性能も高くなり、ウイルスも進化したことでウイルス対策が必須となっています。

また、パソコンもウイルスばかりではなく、様々なサイバー攻撃に対処しなくてはいけない状況です。
2018年中に検出されただけでも、2,000万種類以上のサイバー攻撃があったほどで、多くの企業がその被害を受けています。

そんな中で、情シスにはサイバー攻撃に対するセキュリティの役割が期待されることとなるでしょう。
しかし、直接サイバー攻撃を防げ、ということではありません。
必要とされるスキルについて、考えてみましょう。

必要とされるスキルは?

情シスに求められるスキルとして、まずは自社の中で守るべき重要性を見極めるスキルが考えられます。
サイバー攻撃にさらされる会社のシステムの中には、重要度の高低があります。
その重要度を見極め、特に重要な所だけはしっかりと守られるようにセキュリティを構築するためのスキルが、情シスには求められるでしょう。

また、セキュリティ対策は一度やってしまえばそれでおしまい、というものではありません。
サイバー攻撃は種類も多く、また日々進化しているため、最新のサイバー攻撃がどのような傾向にあるかを把握できるスキルも求められるでしょう。

現在の傾向としては、詐欺メールを利用したサイバー攻撃が多い傾向にあります。
これを防ぐ為には、従業員全体にそのことを周知し、詐欺に引っかからないよう個々に認識してもらう必要があります。

また、セキュリティ対策はどうしても一人でできるものではありません。
人為的ミスからインシデントが発生してしまうので、いくら対策していても防ぎきれるものではないのです。
そのため、セキュリティに強い組織を作るための教育、および社員に対して定期的に啓発を行っていく必要もあるでしょう。

このようなセキュリティ対策を、まとめるためのスキルが情シスには求められます。
全てを自分で行うのではなく、どのようなセキュリティ対策が必要かを考案することが役割であり、実行は社内一丸となって行いましょう。

まとめ

最近は、大企業の中枢となるサーバーを狙ったサイバー攻撃ばかりではなく、個人や中小企業も攻撃対象となりつつあります。
ビジネスで使われる端末も増えていることから、守らなければいけない対象が増えてしまいその重要性を見定めて優先順位を付ける役割が必要とされています。
全てを守ろうと思えば、セキュリティ対策にかかる費用はいくらあっても足りません。
情シスは、必要な対策を見極めるスキルをまず身に付けていきましょう。

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