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企業のシステム更新はどのように変化しているのか?

情報システム

 

企業が業務を行う上で、情報システムが必要不可欠なのは言うまでもありません。
また情報システムは、時代の変化や新しい脅威等に備える為、常に更新していかなくてはいけないものです。

 

 

ただシステム構築の方法と同じく、システム更新の方法も少しずつ変化しています。

 

 

現代のシステム更新は、以前と比べてどのように変化しているのでしょうか?

 

現代のシステム更新と従来のシステム更新の違い①概念の違い

 

 

“システム更新”と聞くと、システムにおける軽微なバグや不具合の修正等が思い浮かぶ方も多いでしょう。

 

 

 

ただほんの十数年前までのシステム更新には、もっと大々的な更新も含まれていました。
革新的な技術を追加したり、自社以外に他企業やユーザーも巻き込んだりと、1回1回のシステム更新に大きな進化があったのです。
現代のシステム更新では、それほど大々的なアップデートは見られないケースが増えています。

 

 

 

ソフトウェアやアプリケーションを、新しいハードウェアでも動作出来るように更新するといった実にシンプルなものです。
感覚的には、先ほどの“軽微なバグや不具合”の修正といったイメージに近いです。

 

 

 

多くの企業で情報システムは成熟化している感があり、大きく仕様を変更する必要性も少なくなっているのが理由と言えます。
従って、システム更新をした後の情報システムに求められる機能に関しては、更新前とほぼ同じ内容だというのが現代の特徴です。

 

 

現代のシステム更新と従来のシステム更新の違い②目的の違い

 

 

従来のシステム更新では大々的なアップデートが多く施されていましたが、現代のシステム更新では老朽化への対処が主な内容となっています。

 

 

 

現代のシステム更新はシンプルなものとなっていますが、情報システムが徐々に複雑化している感は否めません。
どちらかと言うと“新しい機能が追加される”というシステム更新ではなく、“手順やルールが追加される”という事が多いのです。
もちろん過去も現代も、システム更新の目的が“業務の効率化”や“ソリューションの提供”である事には変わりありません。

 

 

 

ただ現代のシステム更新は飽和状態になる事も多く、時代に合せてルールや手順を追加し、安全性や信頼性の向上を図るというケースが増えています。
この形を“システムの進化”と捉えることも出来ますが、従来のシステム更新によるシステムの進化とは全く異なります。
とは言えコンプライアンスに厳しい現代においては、今のシステム更新の形が1番正しいと言えるかも知れません。

 

 

 

ここまで解説してきた事をまとめましょう。

 

 

 

従来のシステム更新は、“新しい機能やソリューションの大幅な導入により、業務の効率化を図る”というものでした。
現代のシステム更新は、“複雑化はしているものの、シンプルで企業にとってもユーザーにとっても快適な環境を作り上げる”というイメージです。

 

 

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