FOLLOW US!

“ハイブリッドクラウド”とは?利点を解説します!

クラウド(AWSなど)

 

企業は自社の業務やデータ保管において、クラウドを利用するのか、オンプレミスのシステムを利用するのかを判断します。

 

 

 

ただそれ以外に、双方の利点が共存した“ハイブリッドクラウド”という選択肢もあります。

 

 

 

クラウドのみでの運用、オンプレミスのみでの運用の問題点を再確認する事で、ハイブリッドクラウドが選択肢として利点に溢れているものである事が理解出来るでしょう。

 

 

クラウドのみでの運用、オンプレミスのみでの運用の問題点

 

 

クラウドは企業が積極的に取り入れるべきツールですが、クラウドのみで運用しようと考えると、問題点が浮き彫りになってしまいます。

 

 

 

例えば、企業の基幹となるシステムを全てクラウドに移行した場合、オンプレミスに比べてパフォーマンス性が低下してしまう恐れがあります。

 

 

 

またクラウドを導入する理由の1つに、コストの削減があります。ただオンプレミスよりもクラウドを利用した方が、100%コストが削減出来るとは限りません。システムトラブルへの対応などもベンダーに依存してしまう恰好になり、いざという時の対応が遅れてしまうという問題点もあります。

 

 

 

一方で、オンプレミスのみでの運用にも多くの問題点があります。オンプレミスではシステムを導入する為のコストが大きくなってしまう他に、実装するまでの期間が長いという問題点もあります。また企業における専任担当者への負担は大きくなります。

 

 

 

つまり企業は、“クラウドか、オンプレミスか”と考えるのではなく、双方の利点を生かしながら柔軟に使い分ける事が重要なのです。

 

 

“ハイブリッドクラウド”の概要と利点

 

 

クラウドとオンプレミスの利点を上手く活かす事を考えた時に、新たな選択肢として注目を集めているのが“ハイブリッドクラウド”です。

 

 

 

ハイブリッドクラウドは、クラウドとオンプレミスをバランス良く取り入れ、最適なITインフラの構築を目指す方法です。

 

 

 

ハイブリッドクラウドが導入された例として、BCP(Business Continuity Plan)対策”が挙げられます。BCP対策とは、災害や事故等のトラブルを想定し、企業が事業を継続出来るように対策を定める事を言います。

 

 

 

ハイブリッドクラウドを導入したBCP対策では、クラウドサービスとオンプレミス、両方で企業データのバックアップを取ります。データのバックアップが必要ないのがクラウド利用の利点ではありますが、オンプレミスの利点も活かすのであれば、双方でバックアップを取るという方法が最適でしょう。

 

 

 

その他には、サーバに負荷がかかる時期のみクラウドサーバを利用するという導入例もあります。例えば、ECサイトにおいて限定商品が販売される時期は、アクセスが集中してサーバダウンの確立が上がります。

 

 

 

普段はオンプレミスのサーバを利用し、サーバダウンが危惧される時期のみクラウドサーバを利用する事で、効率的なコスト対策が実現出来ます。

Share
タグ: , ,
お気軽にコメントをどうぞ

関連記事Related Post

パソコンの設定が簡単にできる便利なツールを活用しよう

知っておくべき新しい用語!FedRAMPというのはどういう意味?

Go言語の特徴・メリット・デメリット

Go言語の特徴やメリット、デメリットを知っておこう

データセンター

クラウドの利用が増える中、データセンターが生き残るには?

マルチクラウド

クラウドサービスを導入する前に!マルチクラウドを考えよう!

FOLLOW US!