FOLLOW US!

データセンター

クラウドの利用が増える中、データセンターが生き残るには?

クラウド(AWSなど)

かつては、多くの企業が利用していたデータセンターですが、最近ではより手軽にできるクラウドサービスを利用する企業が増えています。
クラウドサービスへの移行に負けず、データセンターが生き残っていくために、データセンターはどのような戦略をとるべきなのでしょうか?

規模の拡大

現在、日本国内にあるデータセンターの動きの中で、目立っているのは規模の拡大です。
規模を拡大することで、データセンターにはどのような利点が生じるのでしょうか?
その狙いについて、考えてみましょう。

データセンターの規模が大きくなると、預かることができるデータも増大します。
それは、事業規模の拡大にもつながるでしょう。
また、小規模な施設と大規模な施設を比較した場合、エネルギーやコストの効率は大規模な方が優れています。

データセンターの取り組みとしては、基本的な性能の向上がトップとなっているのは当然ではありますが、最近増えているのがAIやディープラーニング、機械学習への対応です。

新たな分野に対応するためには設備投資が必要となりますが、それ以上に需要があると考えられているのでしょう。
この分野に取り組んでいるかどうかで、データセンターの今後が左右されるかもしれません。

AIに対応するためには、GPUサーバーの設置や階層化ストレージの導入などが必要となります。
こうした特徴づけをすることで、AIの利用を望む企業から注目されることも増えていくでしょう。

新規ユーザーの獲得

現在、データセンターを利用している企業の割合は、全体の半数に満たない48.6%にとどまっています。
これは、未開拓のユーザー層が半分残っているといえるでしょう。

利用していない企業の要望としては、コスト増が負担とならないことやネットワークを経由しても応答速度が速いこと、また、自分で設置したサーバーと同程度の運用が可能なこと、セキュリティ上の懸念がないことなどが上げられています。

クラウドサービスが増えつつある中で、未開拓のユーザーを獲得することができるかという点が、データセンターが生き残るためのポイントとなるでしょう。
非効率な設備を利用しているデータセンターは、新設するか、閉鎖するかの対応を求められていくことになるかもしれません。

まとめ

クラウドサービスが注目を集める中で、データセンターが生き残るためには、クラウドサービスと違った魅力が必要となるかもしれません。
ただデータを預かるだけではなく、よりユーザーの需要を満たせるような設備の新設や、効率化などが求められることとなるでしょう。
今後は、独自の強みを生かす形で、クラウドサービスとの明確な差別化が必要とされていくと考えられます。

Share
タグ:

関連記事Related Post

パソコンの設定が簡単にできる便利なツールを活用しよう

知っておくべき新しい用語!FedRAMPというのはどういう意味?

Go言語の特徴・メリット・デメリット

Go言語の特徴やメリット、デメリットを知っておこう

データセンター

クラウドの利用が増える中、データセンターが生き残るには?

マルチクラウド

クラウドサービスを導入する前に!マルチクラウドを考えよう!

FOLLOW US!